きみと過ごす大切な一日
2023年三上誕(大遅刻) 暑さの残る九月半ば、秋の足音はまだ少し遠い。それでも数週間前に比べると…
スタオケ拓蒼
なんでもない特別な日に
body> つい数週間前まではあんなにも暑さが残っていたというのに、気がつけば次第に冬の足音が迫りつつある。金木犀の香る街角、心地よい秋の風。まだらに散りばめられた薄い鱗雲が、高…
スタオケ惟七
雷鳴さえも届かぬ場所で
穏やかに流れる昼下がり、仲間たちと過ごす有意義な時間。外の荒れ模様がまるで気にならないほど弾む会話のおかげで、菩提樹寮のラウンジには今日もまた明るい声が飛び交っている。その輪の…
スタオケ惟七
世界で一番大切なあなたへ
習作/惟←七 横腹にそっと手を当てる。ここは宝物が埋まる場所。神様が分け与え、繋いでくれた命の証。…
スタオケ惟七
だからどうか気づかないで
惟←七 夢を見た。それもひどく鮮明で、悪い夢を。 大好きな兄が笑っていた。誰が見ても整った顔立ちに浮かぶ…
スタオケ惟七
一日独占券
2022年三上くん誕生日記念(大遅刻)。拓斗誕の続き。
スタオケ拓蒼
XXXしないと出られない部屋に閉じ込められた…
『XXXしないと出られない部屋に閉じ込められた両片想いのふたりのおはなし』/タイトル通りのお話です
スタオケR18,拓蒼