小説 – Se34

2023年三上誕（大遅刻）暑さの残る九月半ば、秋の足音はまだ少し遠い。それでも数週間前に比べると…

高校生くらいの設定LC!6開催記念ワンドロライ【お題：マフラー】放課後、生徒会の仕事を終えた学人…

遊→←ガク/無自覚両片想い ――声が聞こえる。ボクの名を呼ぶ、穏やかな声が。けれども意識の大半は、…

body> つい数週間前まではあんなにも暑さが残っていたというのに、気がつけば次第に冬の足音が迫りつつある。金木犀の香る街角、心地よい秋の風。まだらに散りばめられた薄い鱗雲が、高…

穏やかに流れる昼下がり、仲間たちと過ごす有意義な時間。外の荒れ模様がまるで気にならないほど弾む会話のおかげで、菩提樹寮のラウンジには今日もまた明るい声が飛び交っている。その輪の…

習作/惟←七横腹にそっと手を当てる。ここは宝物が埋まる場所。神様が分け与え、繋いでくれた命の証。…

2023年拓斗くん誕生日記念

惟←七夢を見た。それもひどく鮮明で、悪い夢を。大好きな兄が笑っていた。誰が見ても整った顔立ちに浮かぶ…

2017年9月発行の本のWeb再録です

大学生設定/チャたら3 ワンドロライ開催記念【お題：海】

なんでもない日を、きみと。（大学生同棲設定/LC!5ワンドロライ開催記念【お題：プレゼント】）

両片想いのふたりと、冬の日の相合傘（中2×中3設定）