新刊可愛く作ってもらったよ備忘録

 こんばんは、千蓮です。先日はレゾハ2お疲れさまでした!
 今回は新刊を2冊作ったのですが、とても可愛く作っていただいたので備忘録を残そうかと思います。
■今回作っていただいた本について
・印刷所:REDTRAINさん
 複数の物書きフォロワーさんの高評価を耳にしていたので、以前から使いたいな、と思っておりました。年齢指定本の製作に制限がある印刷所さんなのですが、文字媒体なら大丈夫そうとのことで念願叶って利用させていただきました。
 ここの印刷所さんの特長は、なんといってもカラーページとモノクロページの価格が同一なことと、本文用紙がたくさんあること……! 紙選びから既に楽しいですし、せっかくなのでカラーページも少しだけ使わせていただきました。
 またイベント当日、スタッフさんがスペースまで挨拶にいらして、直接お礼を言えたのが個人的に嬉しかったです。紙のお話もたくさん聞けてHappyでした……!

・仕様
①拓蒼本(文庫/表紙込184P)
カバー用紙:New特レーブル輝きシルバー 135k+マットPP
表紙用紙:紀州の色上質最厚口 レモン
本文用紙:ソリストSP(ピンククリーム) 65.5k

②惟七本(文庫/表紙込112P)
カバー用紙:New特レーブル輝きゴールド 135k+マットPP
表紙用紙:紀州の色上質最厚口 りんどう
本文用紙:ペールカレン(かさね藤色) 69k

・カバー用紙
 New特レーブル輝きを色違いで使っております。マットPPを掛けているので、光に当てると上品な色味が出てとてもいいなあと思います。シルバーは燦々と降り注ぐ夏の陽射しが、ゴールドは襖から洩れる陽光が表現できるのでは!という狙いが、見事いい感じに成功したのではないでしょうか。

・表紙用紙
 実は表紙用紙が一番迷ったんですよね。なんですけど、せっかくカラーが同一料金なのだから、色上質に色を乗せるのも可愛くていいかも!ということでこうなりました。
 拓蒼本はレモンに緑を乗せてひまわりっぽい色合いに、惟七本はりんどうにマゼンタを乗せてふたりの髪色っぽい色合いにしてみました。

・本文用紙
 普段、他の印刷所さんを利用するときは淡クリームキンマリを使うことが多いので、それ以外を使ってみようと思っていました。悩んだ結果、当初はソリストNとソリストSPにしようと思っていたのですが……なんと!原稿中に新たな用紙が追加されるかもしれないと!しかも!淡い藤色の!そんなの知ってしまったらもうね、うわーーーーーっっっ!!!タイミングが合えば絶対絶対使いたい!!!!!になるしかない。死に物狂いで原稿しました。
 結果的に入稿日直前(2週間前くらいかな?)に新用紙が使えるようになり、喜び勇んでペールカレンを使わせていただきました。ペールカレン、小口を見るとわかるんですが本当にね、ほんのり藤色でかんわいいんです……!使えてよかった!!!!!

 画像左が惟七本(ペールカレン)、右が拓蒼本(ソリストSP ピンククリーム)です。比べて見るとかなり色味が違いますね。
 ペールカレンはどちらかといえば白系の用紙にはなるのですが、真っ白ではないので小説本の本文用紙としても問題ないかなと思います。程よく柔らかいし、なにより色味が可愛いし、個人的にはお気に入りの用紙です!なくなり次第終了の期間限定用紙とのことなので、使えるうちにもう一冊くらいペールカレン使いたい気持ちが……あったりなかったり……。

 というわけで、2冊同時に本作ったよレポでした!イベントでも装丁についてお褒めの言葉をいただいて、本当に嬉しかったです!大変だったけど楽しかったな~!やっぱり本を作るのって楽しいんですよね!これからも続けられる範囲で、本を出せたらいいなあと思います。
 それでは~!